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T.S. 様からスコットランド・アイラ島の旅行記とお写真頂きました。 長年夢にまで想われたスコットランドの島.......行き方の不便な島で...................スコットランドの空が素敵なお写真など中段です。 |
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Single Malt Whisky の聖地Islay島 7泊9日(8/19〜8/27) 夫婦2人きりでの、レンタカーによるスコットランドツアーは、アバディーンから始まりました。 ロンドンでのテロ未遂直後でもあり、ヒースロー空港での厳戒態勢(?) を避け、アムステルダムのスキポール空港から、アバディーン・ダイス空港に入りました。 こんにちは! 奥さん、英語を話せますか? 何日、滞在するの?明日はどこに泊まるの?連れはいるの? こんなやり取りで、何の問題もなく通過しました。 私がアバディーンから入ったのは、キースからスペイ川沿いのウイスキー蒸留所を訪ねるのに、一番の近道だったからです。 そして最終目的は、なんと言ってもシングルモルト好きなら誰でもあこがれる『聖地Islay島』に渡ることでした。 スペイサイドからインバネス、スカイ、グレフィナン…そして、キンタイア半島の中ほどにあるケナクレイグからフェリーに乗り『Islay島』へ向かいました。 Islay…アイラ…と発音します。島には、ウイスキーの蒸留所が8つあります。 ここで作られるシングルモルトは、シーバスリーガルやバランタインなどのブレンデッドウイスキーのキーモルトとして使われます。 アイラモルトと言えば、ウイスキー好きならすぐわかる強烈なピート臭をもつシングルモルトです。 蒸留所はすべて海に面して建てられ、熟成樽は潮風を感じ何年もの間・・・長いものでは50年以上の時をこの『Islay』で過ごすのです。 この島へ車で渡るには、カレドニアン・マクブレイン社とE-mailで予約をする必要があります。 この作業は、多少の英語力を要します。 宿泊は、『ロッホサイドホテル』です。ここのバーは、ボウモアの職人も飲みにきます。400種以上のシングルモルトがおいてあります。 非常に高価なボウモアを手にし、実は思わず泣いてしまいました。 このホテルの予約に関しては、3日3晩に亘りマックス・ビスタのO女史の手を煩わしました。お世話様でした。 アイラの蒸留所はすべてまわりました。長年の夢だったので夢見心地でした。どの蒸留所も入り口には花があり、中もきれいに整えられて優しさと感じました。 アイラでは、レンタカーがパンクし『ロッホサイドホテル』のバーのスタッフがタイヤ交換をしてくれました。その時、土地の人達(土地の女性)が集まってきて 『どうしたの?』 『パンクっていうか、空気があまいみたいでスペアがあるから、夫とホテルのスタッフで交換してるの・・・』 『な〜んで、そんな車に乗ってきたんだよ』 『アバディーンで借りたレンタカーなの』 『レンタカーっていうのは、いつもこうなんだよ』 『あんたたち、どっからきたんだい。名前は?』 『日本からよ。』と 『どーして、アイラにきたの?』 『アイラのウイスキーが大好きだからよ!』 『じゃあ、ここのパブで飲もうよ!』 と目の前のパブに行こうとしました。 すごく行きたかったけど、まさか霧雨の降る中でスタッフとタイヤ交換している夫を残して、私一人だけ飲みにいくわけにはいきません。 『あそこでタイヤを直しているのは、私の夫なの。ホテルのスタッフ(バ〜ヴ)も手伝ってくれてるし、私だけ行くわけにはいかないよ。でも、ありがとう』 『なーんで、いけばいいじゃん。なんで行かないかわからないよ。』 と、私のヘタクソな英語と、UKの中のスコットランド、そのまたコアな地域のアイラ英語?とのやり取りは続き、最後は自分の中学生の子供まで紹介してくれました。
タイヤを直してくれたバ〜ヴや、直すのを心配そうに見ていた私を優しく心配ないからと見守ってくれた、ホテルのおかみさん。 直るまで、一緒にお話していたアイラの女性モーとジェス・・・皆、優しくシャイで、素朴な人達でした。 その後、グラスゴーから高速にのり、エジンバラでレンタカー返却をし、エジンバラ〜アムステルダム経由で帰国しました。
夫は、来年もアイラに行こうと言っております。 で、夫はお酒を一滴も飲めません。ごめんなさい。 |
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この空、スコットランドです!
伝説のロッホサイドホテルのパブ・バーテンダーはホテルスタッフでポーランド出身のバーヴ・嬉しそうにしていたのでカウンターの中に入って来いと、『あの鍵のかかっている棚のボウモアを持って写真を・・・』 『ウン! でもこれより高いのがあるよ』 と言ってアードベッグを出してくれた。
アイラの蒸留所は全て海に向って建つ |
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