バルセロナ~マルセイユの鉄道旅行

バルセロナ~マルセイユの鉄道旅行

鉄道・列車で行くバルセロナ~マルセイユ

最高時速320km/hという超高速列車TGVを使えば約4時間半の鉄道の旅。バー車両には食べ物、飲み物、デザートなどバラエティーに富んだメニューが用意されています。
バルセロナを訪れるのは、スペインが生んだ天才建築家アントニオ・ガウディの建築物を見るのを目的とした人も多く、7つもの建造物がユネスコの世界遺産に登録されております。グエル公園、グエル邸、カサ・ミラ、カサ・ヴィセンス、サグラダ・ファミリアの生誕のファサードと地下聖堂、カサ・バトリョ、コロニア・グエル教会地下聖堂はどれをとっても斬新で見る人を魅了して止みません。特に人気が高いサグラダ・ファミリア聖堂は実に1世紀以上に渡って建設が続けられています。サグラダ・ファミリア聖堂入場のエレベーターは人数制限で予約そのものが困難になるほど人気があります。カサ・バトリョはとにかく曲線美を楽しんでもらいたい。メルヘンチックな外観にあわせその先が見えない造りとなってまるでおとぎの国のようです。
「フォカイアの都市」という異名をもつマルセイユはフランス第2の都市で、良好な天気に恵まれているため貿易が発展しました。またブイヤベースが一躍人気を集め街のレストランからはサフランの良い香りがしてきます。カヌビエール通りはクリスマスの風物詩であるサントン市場が開催されるストリートやマルセイユのシンボルとされている丘の上に姿を現すローマ・ビザンチン様式の聖堂、ノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院はテラスからは周囲を一望できる大パノラマが人気です。

バルセロナ~マルセイユのイメージ画像
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