【ポルトの歴史地区】
Historic Centre of Oporto 国名:ポルトガル {1996年文化遺産登録}

リスボンの北約300キロ、ドウロ川の北岸の丘陵地に築かれた起伏の多い街、ポルト。ポルトガル国名の由来となった国内第2の商業都市。その歴史は古くローマ帝国時代までさかのぼる。『カレ』と呼ばれたこの街は4世紀末に『ポルトゥス カレ』(カレの港の意味)の名で知られ、やがてこの呼称はドウロ川以北、ミーニョ川以南の地域全体を指すようになり街の名はポルトが一般化した。1095年、レコンキスタ(国土回復運動)で功績を挙げたフランス貴族アンリ ド ブルゴーニュはレオン カスティーリャ国王から報酬としてポルトゥス カレ伯領を与えられる。このアンリの息子が初代ポルトガル国王となるアフォンソ1世であり、新しい王国はポルトガルと呼ばれるようになった。
中世より商業の中心地として発展した街のあちこちに個性的で華麗な建物が数多く残されています。
(写真左:ドウロ川にかかるドン ルイス1世橋)

。<Brief Description>

The city of Oporto, built along the hillsides overlooking the mouth of the Douro river, is an outstanding urban landscape with a 1,000-year history. Its continuous growth, linked to the sea (the Romans gave it the name Portus, or port), can be seen in the many and varied monuments, from the cathedral with its Romanesque choir, to the neoclassical Stock Exchange and the typically Portuguese Manueline-style Church of Santa Clara.
(UNESCO World Heritage Sites より抜粋)


●ポルトへのアクセス
リスボン サンタ アポローニャ駅からポルトへは電車で約3時間。毎日20時ぐらいまで運行。コインブラからは約1時間半程度。
ポルトには鉄道駅は3つあるがリスボンからの特急電車が発着する駅はカンパニャン Campanha 駅とサン ベント Sao Bento 駅。

◆タイムスケジュール(参考)◆
Lisboa Sta Apolonia 09:55 ⇒ Porto Campanha 13:05
Coimbra B 11:57 ⇒ Porto Campanha 13:05

■ワインの街 ヴィラ ノヴァ デ ガイア
ポルトの名産品『ポートワイン』は食前・食後酒としてヨーロッパの人々に親しまれ独特の甘く濃厚な味から”液体の宝石”とも呼ばれてきた。ドウロ川を挟みポルトの旧市街の対岸にあるヴィラ ノヴァ デ ガイア地区には30を越すワイン蔵が建ち並ぶ。その多くの工場では製造過程の見学や試飲、購入が可能で観光客の人気スポットになっている。
ポートワインになるブドウはドウロ川の上流、アウトドウロ地域の山の斜面の段々畑で育てられる。
ポルトワインは一次発酵の途中でブランデーを加えて発酵を酒精強化ワインの一種で、これによりブドウ本来の甘さが残る。

区間乗車券

リスボン⇒ポルト片道 1等 \5,500 2等 \3,800 (コインブラにて途中下車可能)

スペイン&ポルトガルパス

* スペインとポルトガルの鉄道に有効なパスで1等用がございます。
* 2ヶ月間の有効期間内に3日の通用日を選択できるフレキシータイプです。

◆パス料金例◆
1等おとな 3日(2ヶ月)\30,900 1等セーバー 3日(2ヶ月)\27,300(一名様あたり\13,650)

「お問い合わせ」maxvista@ohshu.com 鉄道のページ」「ホームページ


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