新しいものと古いものが共存するパリはもちろんのこと、高速新幹線TGVやインターシティに乗ればサクッと他の街にも足を伸ばして、木組みの家が建ち並ぶルーアンや重厚な街並みが圧倒のボルドーへも出かけられます。
ライターの前田紀至子さんが今回のベルギー&フランス鉄道の旅で選んだフォトスポット。駅や街中や教会などさりげない雰囲気が漂う素敵な場所を厳選しましたので、思い出の写真を撮るのに参考にしてみてください。
ヨーロッパに行ったら家族に友達に会社に、そして自分へのご褒美にもお土産は買いたいもの。可愛らしいインテリアショップやスーパーで買える美味しいものから、美術館のスタイリッシュなお土産など前田紀至子さんがセレクトしてくれました。
現地でふらりと出会ったレストランで食べた美味しい食事。ベルギーと言えばムール貝やワーテルゾーイ、美食の国フランスではフォアグラ、今や日本ではお目にかかれない牛肉のタルタルなど美味しいものに目移りしてしまいます。
ベルギー、フランスに行ったら是非ショコラティエへ。プラリネ発祥の地ベルギーでは老舗から新進気鋭の職人技が光るショコラティエが、そしてフランスでは味も見た目も洗練された有名ショコラティエがたくさんあり、足を運ばずにはいられません。
パリ北駅などまるで美術館のような重厚な素晴らしい建築も見どころとしてさる事ながら、駅のカフェで楽しむもよし、列車のバー車両でサンドウィッチも楽しむもよし、そして駅員さんとの記念写真を撮るなど列車の旅を楽しむポイントを紹介します。
世界遺産が多いランキング1位の国として有名で、その保有数はなんと53にも上ります。ローマやミラノなどの有名どころの他、小さな都市や村にも見所がたくさんあり、各都市間の鉄道アクセスも良くヨーロッパ旅行初心者にもおすすめです。
イタリア語で『5つの村』を意味するチンクエテッレも、イタリアを代表する世界遺産。海と断崖の間に建ち並ぶ家々は、カラフルで一度足を踏み入れたらテンションが上がることは間違いなし。そんな村々には、鉄道でアクセスすることができるのが嬉しいところ。
イタリア人の夏に欠かせないのが、イタリア語で『凍った』を意味するジェラート。街を歩けば老舗からニューフェイスまで、1日1つでは足りないほどお店もフレーバーもたくさんあります。カラフルなフレーバー達は、見ているだけでもヨダレもの。
通称、フレッチャ三兄弟と呼ばれるイタリア国鉄の新幹線や、フェラーリデザインのイケメン新幹線イタロ。それぞれのクラスによって、サービスや座席が異なったり、クラスによっては駅のラウンジが利用できたりなど、イタリア鉄道の特徴をご紹介します。
日本人にも合う味が多いイタリア。ローマに行ったらカルボナーラ、ボローニャに行ったらボロネーゼ、その他にも是非味わってほしいのがカラスミのパスタなど美味しいものが目白押しです。
ヨーロッパに行ったら家族に友達に会社に、そして自分へのご褒美にも思い出になるお土産は買いたいもの。スタイリッシュなセレクトショップや街中でふと見つけたアイテムなど前田紀至子さんがセレクトしてくれました。
ライターの前田紀至子さんが今回のイタリア鉄道の旅で選んだフォトスポット。駅や街中や教会などさりげない雰囲気が漂う素敵な場所を厳選しましたので、思い出の写真を撮るのに参考にしてみてください。
